アナログ時計をゆっくり動かすことで1年の経過を表す
時計 HACK
Published: 2023-03-28

Low-Power Challenge: Making An Analog Clock Into A Calendar With A 50-Year Lifeから発見。画像もここから転載。

アナログ時計をゆっくり動かすことで1年の経過を表す時計の作例です。 単三電池1つで50年持つ計算のようです。

水晶のパルスの代わりにArduinoからのパルスを使うことで、好きな間隔で時計を動かすことが出来るようです。

Arduino Pro Miniを省エネ化する改造についても触れられており、参考になります。

← 前の記事 - Androidを搭載した普通の電卓
次の記事 - 短冊のような形状の電子ペーパー端末 →

関連記事

既製品のハイブリッドスマートウォッチをArduino化するためのボード
Androidを搭載した普通の電卓
let't noteのトラックパッドの横に液晶を埋め込む
3Dプリントと輪ゴムを組み合わせるテクニック
WiFiの電波の遮蔽状況で人物の姿勢を推定する
このエントリーをはてなブックマークに追加