GM328A reverse engineering, new firmware and Tetris! から発見。画像もここから転載。
中国通販サイトでよく見かける電子部品チェッカーですが、実はいくつか種類があります。よく見かけるのはモノクロ画面のものですが、中にはカラー液晶を備えているものもあります。
コアとなっているCPUはArduinoと同じATmega328なので、比較的簡単に改造することができるようです。
この記事では、カラー液晶の電子部品チェッカーのファームウェアを書き換えて、機能を改良したり、挙句の果てに「テトリス」を動かしたりしています。
ピンの配置を変えずにテトリスを動作させるのには工夫が必要だったようで、そのあたりは記事に詳しく記載されています。
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