644/1284 Narrowから発見。画像もここから転載。
コンパクトなAtmega644/1284のボードです。大きさはArduino Nanoよりも少し大きい感じです。 図の右上部分に4ピン余計に引き出されているところはI2Cとして利用できるようになっており、想定としてはOLEDを搭載することができるようです。
普通のArduinodではRAM/ROMの容量が足りないようなプロジェクトによさそうな開発ボードです。
← 前の記事 - リアルな目玉の制御装置
次の記事 - ATtiny85ボードによる謎解きゲーム →
関連記事
ATmega1284Pを搭載した小型の開発ボード
Raspberry Piのピンと同じ配置を持つESP32ボード
ブレッドボードから利用しやすいFPGAボード「FireAnt」
FeatherWingサイズのLinuxが動く開発ボード
ブラウザから開発・書き込みができるFPGAボード