
verylowfreqさんのTweetから発見。画像もここから転載。
ケースはアクリル板や3Dプリンタである程度作ることができますが、表示器やキーボード周りは既存のパーツの種類もあまりないため、市販品ほど洗練されたものは難しいです。
そんな中で、このTweetで紹介されている手法は電卓風のキートップを作成する方法として面白いです。
ラミネータがなくても100均などで売っている「ラミネーター風シール」を使っても同じことができるようで、この方法だと機材不要で始めることができるので、おすすめです。
ポケコン風基板でとりあえずBASICが動くようにした(NT-Basicを改造して使用)。RPi Picoの3V3へCR2032を接続、駆動時間は未計測。まだ記号入力がほとんど未実装なので実用ではないけど、可能性は感じる。
— verylowfreq (@verylowfreq) June 22, 2022
キーボードはタクトスイッチの上にラミネートした紙を貼り付けてる。 pic.twitter.com/tTLiElF3eJ

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