Instant Filament Drying Satisfies An Immediate Needから発見。画像もここから転載。
3Dプリンタのフィラメントは、湿気ると造形がうまくできないと言われています。 そのため、フィラメントを換装させる様々なテクニックがありますが、この記事で紹介しているのは、少し変わったアプローチです。
供給しているフィラメントを、印刷する直前で乾かすというアイデアで、記事の中では瞬間湯沸かし器にたとえられています。 フィラメント全体を乾かしておくのではなく、今から使う分を乾かして供給するというアイデアが面白いです。
← 前の記事 - 手のひらサイズのキーボード付き端末
次の記事 - Raspberry Pi Picoの上で動くマッキントッシュエミュレータ →
関連記事
青い炎が円状のコースをぐるぐる回る現象
複数のフィラメントを混ぜるテクニック
積層式3DプリントであらかじめTPUでサポートを作っておくテクニック
3Dプリンタでレイヤーの切れ目をスムーズにする手法
ウッドフィラメントで出力時の温度を変化させて年輪を描く