モノワイヤレス株式会社のPostから発見。画像もここから転載。
日本で利用する電波を発する機器を使うためには、技適マークが必要です。 通常この技適マークは、アンテナを含めたモジュールとして取得され販売されています。
しかしここで紹介しているTWELITEの例では、指定された基板の材料、厚さ、パターンに準拠していればこのモジュールの技適の範疇で利用できるということのようです。
基板設計の自由度を上げつつ技適対応もできるという良い方法に見えます。
基板アンテナ
— モノワイヤレス株式会社 (@monowireless) August 23, 2021
TWELITEを実装する親基板にアンテナパターンを形成することができます。設計情報をご提供していますのでプリント基板を自作する際にご使用ください。
従来は基板厚が1mm限定でしたが、新たに0.5mm、0.8mm、1.6mmで技適対応しました。https://t.co/8OxwhpSgRi pic.twitter.com/dMbqfLrBNg
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