太陽光パネルで充電可能なバッテリーで約2年間動作する小型コンピュータ

Low Power Challenge: The PotatoP Runs Lisp For Months Without Rechargingから発見。画像もここから転載。

太陽光パネルで充電可能なバッテリーで約2年間動作する小型コンピュータの作例です。 消費電力の少ないメモリ液晶を搭載し、にソーラーパネルによる充電もサポートしています。

連続実行時間は125日ほどですが、1日8時間稼働+太陽光での充電を計算に入れると2年ほど、充電なしで利用できるという計算のようです。

コアとなるのはSparkfun RedBoard Artemisという48MHzの Cortex-M4Fを搭載した開発ボードです。 uLispというLispのサブセットを動作させることが出来ます。

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