Towards Solderless PCB Prototypingから発見。画像もここから転載。

プリント基板を実装するためには、基板にはんだペーストを乗せて、部品を乗せて、加熱してはんだを溶かす必要があります。

しかし、ちょっとした試作の場合はもっと簡単に実装できると迅速に動作確認できて便利そうです。 この記事では基板上に部品を並べるPick and Placeマシンに導電インクを塗布する機能を追加し、加熱なしで動作確認できる仮止めの実装ができるようにしています。

まぁ、あくまで仮止めなので、この状態で製品に組み込むことは難しく、使いどころが難しい感はありますが、このアイデアは何かに活用できそうです。