手のひらサイズのLinuxゲーム機
ゲーム機
Published: 2019-04-23

Funkey projectから発見。画像もここから転載。

合成写真か?!と思うような小型のゲーム機です。しかし、この小ささでLinuxが動作するようです。 どうやらこのコンセプトとプロとタイプは2年前に発表されたもののようですが、今回量産に向けて再び設計からやり直しているようです。

この大きさとなると、小さいことで有名なRaspberryPi Zeroですら大きすぎるため、1から基板を作ることになります。

まだ販売予定などについては触れられていないようですが、ページを見る限り基板の大まかな設計はできているように見えます。

今後の発展が楽しみなプロジェクトです。

← 前の記事 - ESP32でVGA表示を「FabGL」
次の記事 - クレジットカードサイズのゲーム機再び!「MicroArcade」 →

関連記事

CPUをカートリッジで取り換えられるポータブルゲーム機
フレキシブル基板によるArduboy
やたらとかわいいDIYゲーム機「PIXA」
このエントリーをはてなブックマークに追加