BeagleStamp Makes Soldering Linux Into Your Projects Easierから発見。画像もここから転載。
自分のオリジナル基板をLinuxで制御するのはなかなか大変です。ということで既製品であるRaspberry Piなどと組み合わせることが多いですが、Raspberry Piは結構かさばるという問題があります。
この記事で紹介しているのは、切手サイズのLinuxボードです。 端面スルーホールになっており、手はんだでも実装できます。
搭載されているICはOctavoと呼ばれるものでBGAパッケージの中にメインメモリなど全部入りとなっています。 性能はRaspberry Piには劣りますが、このコンパクトさや実装しやすさは使いやすそうです。
← 前の記事 - ラミネートフィルムで3Dプリントした筐体のフロントパネルを装飾する
次の記事 - 子供向けのスイッチ大量搭載のおもちゃ →
関連記事
シリアル、UPDI、ICSPをサポートした書き込み用ボード
とてもシンプルなATmega32u4搭載開発ボード
安いと噂のRISC-V ICのCH32V003搭載の開発ボード
高解像度液晶付きのESP32開発ボードMakePython ESP32 Color LCD
AVR128DB28のArduino Nanoサイズの開発ボード