Tasuku SuzukiさんのPostから発見。画像もここから転載。
温度で色が変わるブレッドボードの作例です。 以前紹介した、熱で色の変わる塗料をブレッドボードに塗るテクニックと似たものですが、実現手法が異なります。
この事例では、温度で色が変わるフィラメントを使いブレッドボードのプラスチック部分を作ることで、温度変化の可視化を実現しています。 同じ原理でも、様々な実現方法があって面白いですね。
温度で色が変わるブレッドボードの3Dモデルを公開してみましたhttps://t.co/KUCSPOMnMR
— Tasuku Suzuki (@task_jp) June 6, 2024
フィラメントはこちらを利用しました
「3Dプリンター感温性フィラメント PLA オレンジ イエロー PLA フィラメント」https://t.co/DdhDPAITMU #PR
ヒヤッとしたことがある人は是非試してみてください! https://t.co/sNAGVAmF8Y
← 前の記事 - フィラメントタイプのLEDを使った7セグメント表示機
次の記事 - 4つのボタンを早押しするゲーム機 →
関連記事
熱転写プリントと3Dプリンタの組み合わせで1層目の裏にカラーの絵を印刷する
画鋲を電極とした乾電池ケース
供給直前のフィラメントを乾かす装置
フリクションインクを使って異常に発熱している部品を可視化する
ATmega328Pにグリッチ攻撃を仕掛けるデモ