湿った指で触っていないと正しいデータが読み取れないUSBメモリ
HACK
Published: 2022-08-22

USB Drive Keeps Your Secrets… As Long As Your Fingers Are Wet?から発見。画像もここから転載。

大切なデータをUSBメモリに入れる場合、何らかのセキュリティ対策があると安心です。

この記事で紹介しているのは「濡れた手で触っているとき」のみアクセスができるUSBメモリの作例です。 FlashメモリのICのChip Enableのピンを浮かせておき、濡れた手で触ることでアクセスできるようにしています。

← 前の記事 - ESP32をコアとした学習用シンセ
次の記事 - レゴのコンピュータターミナルのブロックをアニメーションさせる技 →

関連記事

TFT液晶コントローラの余ったメモリをRAMとして利用するテクニック
3Dプリントの成果物を結束バンドで結合するというテクニック
どんどん後ろにつなげることができるUSBメモリ
チープカシオのガワを再利用したOLED搭載のスマートウォッチ
穴の開いた2枚の板を重ねると秘密の文字が浮かび上がる視覚的暗号化のデモ
このエントリーをはてなブックマークに追加