Sustainabot Can Print Messages and Diagrams with Just About Any Material から発見。画像もここから転載。
このロボットは白線を引くように何らかの「粉末」を使って平面に図を描くことができます。3Dプリンタで作られた筐体に安価な8bitCPUが搭載されたものです。
スマートフォンからBluetoothで画像を転送することができます。
この記事によると発展途上国では、パソコンの所有というのはまれなのですが、スマートフォンは入手しやすく、多くの人が持っているとのことです。 しかしそのような国ではインターネット接続がないため、大勢の人に何かを伝えるためには、このようなロボットが必要では?という動機で開発されたもののようです。
← 前の記事 - OLEDを使ったレトロ風な時計
次の記事 - iPadとブレッドボードを組み合わせた電子工作開発ボード →