Taking Distance Based CAD To The Next Levelから発見。画像もここから転載。

コーディングで3D図形を定義する3DCADは、ある種の設計において非常に便利です。 代表的なものとしてOpenSCADがありますが、これはフィレットの処理をを扱うのが苦手です。

この記事で紹介するのはsigned distance functionsを使ったCADというもので直訳すると「符号付き距離関数ベースが使えるCAD」？

コーディングによる3D図形の設計ツールですが、うまくフィレットなども扱うことが出来るようです。

その実態はGo言語のライブラリで、これを実行することで3D図形のデータが出力されるようです。

これを利用した開発環境 などもあるようで、コードで立体を設計するのが好きな人は試してみるとよさそうです。