PCB Hotplate Has Integrated Heating Element Tracesから発見。画像もここから転載。
自作の基板ホットプレートの作例です。 ホットプレート部分も平面コイルを搭載した基板で構成しており、12Vの入力で214℃まで上げられます。
制御はATTiny13を利用しており、温度はサーミスタで計測して、ホットプレートが厚くなりすぎないようMOSFETで制御しているようです。
リフロー用のホットプレートは専用の物を買おうとすると高くつきますが、こうやって自作できるなら安く作ることが出来そうです。(まぁでも、多分本当に欲しいなら素直に良いものを買うのが良いと思いますよ!)
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