製氷皿を流用して大きなフルカラードットマトリクスLEDを作成する
表示機
Published: 2024-05-20

Ping-pong ball neopixel displayから発見。画像もここから転載。

製氷皿を流用して大きなフルカラードットマトリクスLEDを作成する手法を紹介します。 フルカラーLEDグリッド上に並べた表示機はよく見かけますが、腕の見せ所は、光をどう拡散させるかです。

この記事では、半円状の製氷皿を利用してこれを実現する方法を紹介しています。 以前ピンポン玉を使った作例 を紹介しましたが、製氷皿の方が安くで実現できて良さそうです。

← 前の記事 - 複数のフィラメントを混ぜるテクニック
次の記事 - 落下する砂を利用した表示機 →

関連記事

基板を使ったセグメント表示機
8x8の2色ドットマトリクス表示機で細かい漢字を表示する
フィラメントLEDを使ったUART制御できる大きい7セグメント表示機
サーボアレイを使ったマトリクス表示機
飛行機コックピットのインジケーターを改造して作ったアニメーション装置
このエントリーをはてなブックマークに追加