そぞらさんのTweetから発見。画像もここから転載。
透明OLEDは意外と簡単に入手できるようになっていますが、かっこいい割には何に使うか悩ましい部品でもあります。
この作例ではいわゆる「スカウター」的なガジェットで、機械学習を利用して目の前にあるものを認識して、それが何かを透明OLEDに表示するというものです。
透明OLEDならではの活用法です。
検出した物体名を表示する「AIスカウター」ができた pic.twitter.com/a7ylIrdJIU
— そぞら⚙Raspberry Pi 電子工作 (@sozoraemon) February 13, 2023
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