Atopile Wants You To Code Schematicsから発見。画像もここから転載。
プリント基板を作る際、まず初めに論理回路図を作り、その後配線図を作りますが、この論理回路図については、図ではなくプログラミングのように記述できるという発想のもとに作られた言語が、ここで紹介しているAtopileのようです。
https://packages.atopile.io/ でパッケージが公開されており、これを見ると周辺回路も合わせて、「よく使う組み合わせ」での回路をモジュールとして扱うことが出来るような思想のようで、便利そうだと感じました。
似たようなものとしてPythonベースの SKiDL というものもあります。
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