FindyBot3000 - a Voice Controlled Organizerから発見。画像もここから転載(CC BY-NC-SA By Inventor22)
Google Homeの登場により、「音声で操作する」というのもずいぶん一般化してきました。 この記事で紹介しているのは「音声で操作する引き出し」です。
電子工作をしている人あるあるとして、「どこにあの部品があるかわからない」というのがあります。この引き出しは、音声の指示に応じて該当する引き出しが光るというものです。
まず「LEDを入れたいんだけど」と伝えると、空いている引き出しが光るので、そこに部品を入れます。これにより、後から検索ができるという寸法です。あいまい検索にも対応しているようで、LEDの色により確度を表したりもできるようです。
また、単なるマトリクスLEDのようにも扱えるので、文字を表示したりすることもできるようです。
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