16x2のキャラクタディスプレイを使って大きな数字を表示する

Spice Up The Humble 16×2 LCD With Big Digitsから発見。画像もここから転載。

16x2のキャラクタディスプレイを使って大きな数字を表示する手法です。 2×2文字の領域を使って1つの数字を表示するというアイデアで、遠くからでも見やすいユニークなフォントを実現しています。

この手のキャラクタディスプレイには何文字分かの外字が登録できるようになっているので、この部分をうまく活用して数字フォントを構成しています。 この制限ゆえに、面白いパターンの組み合わせのユニークな数字フォントとなっています。

← 前の記事 - 水の流れで迷路を解く実験
次の記事 - 飛行機コックピットのインジケーターを改造して作ったアニメーション装置 →

関連記事

基板のパッドに文字を描く手法
3Dプリンタを放電加工機に変身させるためのプリンタヘッドのクラウドファンディングプロジェクト
Raspberry Piは5Vと3.3Vの短絡で電源管理ICが死んでしまうがチップを乗せ換えると復活する
アナログ時計をゆっくり動かすことで1年の経過を表す
Androidを搭載した普通の電卓
このエントリーをはてなブックマークに追加