Earbud Buddiesから発見。画像もここから転載(CC BY-NC-SA By EdgertonCenter)
この記事では学生向けにデザインのフローを体験させる方法を紹介している。題材となるのはイアホンケーブルホルダー。
まずは簡単に平面状のデザインを、ということで3種類のデザインが示されている。
実際のイアホンの大きさをはかり、イアホンケーブルホルダーを設計し、実際に3Dプリンタで出力してみて、また調整する。このサイクルを通して自分の納得するものを作っていく。
最終的には完成したモデルを公開する。という流れを紹介している。
3Dプリンタがあれば、このようなフローを簡単に実行できるということで、改めて3Dプリンタの手軽さと、モノづくりの民主化を感じることができる記事でした。
そして、題材として使われているイアホンケーブルホルダーも普通に良い作品で、自分も作ってみようと思いました。
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