3D Printed Cable-Driven Mechanisms – Some Strings Attachedから発見。画像もここから転載。
3Dプリンタで作るワイヤーで引っ張ることで動作する腕の実験です。 単に折れ曲がるだけでなく、造形を工夫することで、特定の方向に巻きいたり、何かをつかむような動作をするなど、様々な動きを実現しています。
生き物のような動きをシンプルな仕組みで実現できる面白い研究です。
← 前の記事 - ストロー状の袋に空気を入れると振動する現象を使って歩行させる実験
次の記事 - 巨大3Dプリンタのベッドをランニングマシーンで無限化する →
関連記事
3Dプリントを一時停止して作られた面白い造形
非平面スライスにより3Dプリント成果物のトップ層の質感を制御する
薄いPLA層の上にABSを印刷することで反りを防ぐ
グルーガンを応用した3Dプリンタ
印刷後にベッドを自動交換することで次々と印刷できる3Dプリンタ
