Animated Word Clock から発見。画像もここから転載(CC BY-NC-SA By TechKiwiGadgets)
またまたWordClockです。
3Dプリンタで文字をくりぬいて、写真のように文字が浮かび上がるような効果を演出しています。
LEDの手前に製氷皿のように格子状のマス目のボードを用意し(これがグレーのフィラメントであるのも意味がありそう?)その底面にはアルファベットの形状でくりぬきを開けておきます。
さらにそれを覆うケースにはアルファベットの形状でエンボスが刻まれています。
この二重のアルファベット形状のくりぬきとエンボスにより、文字の投影を実現しています。 マイコンはArduino、LEDはよく使われるWS2812Bを使っています。
← 前の記事 - Raspberry Pi 3を使った携帯ゲーム機
次の記事 - 3Dプリンタで作るミニ四駆 →
関連記事
DVDドライブと3Dプリンタで作るレーザー彫刻機
バッテリーを搭載したArduinoケース
チョコレートで造形する3Dプリンタ
空・陸両用のドローン
ポータブルなキーボード付きRaspberryPiコンソール