Attempting to Automatically Clean a 3D Printer Nozzle Using a Wire Brushから発見。画像もここから転載。
3Dプリント時に、うまく積層出来なかったフィラメントが、ノズルに残り続けることがあります。 さらに悪いことに、この残りカスが再び生成物にくっつくことがあるのです。
こうなると3Dプリンタの生成物に変なたんこぶのようなものが出来たり、ひどいときは、その段差によりベッドから生成物がはがれてしまい、プリントが失敗してしまうようなこともあります。
この記事では、これを何とか防ごうと、金属製のブラシをヒートベッドの横に設置して、都度都度ノズルを掃除しようというアイデアを試しています。
この記事のやり方では、結局うまく行かなかったようですが、このアイデアを基に、さらなる実験を行えば、良い方法が見つかるかもしれません。
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