4x4の7セグで遊べる迷路ゲームガジェット
ゲーム機 AVR128DB28
Published: 2022-12-27

Technoblogy - Number Maze Gameから発見。画像もここから転載。

4x4の7セグで遊べる迷路ゲームガジェット。 一見数字が並んでいるだけですが、左上から数字の数だけジャンプしていき右下のHを目指すゲームです。 制御はAVR128DA32でできています。

必要なIOが多いためAtmega328では実現できないのでAVR128DA32を使うことにしたようです。

音の生成やDeepSleepなどゲームに必要な機能の実装の詳細も記載されており、AVR128DA32を使ってゲーム機を作る際の参考にもなりそうです。

← 前の記事 - 自作の基板ホットプレート2
次の記事 - 距離センサー、光センサーを使ったMIDI楽器 →

関連記事

Raspberry Pi Pico搭載のJavaScriptでプログラミングできるオープンソースのゲーム機
RP2040を使った携帯ゲーム機
AVR128DB28のArduino Nanoサイズの開発ボード
ATTiny84で作られた7セグ2つを搭載したシンプルな携帯ゲーム機
ESP32によるミニチュアピンボールマシン
このエントリーをはてなブックマークに追加