
Stylus Synth Should Have Used A 555– And Did!から発見。画像もここから転載。
スタイロフォンという電子楽器をご存じでしょうか?
基板上に配置された金属のパッドを、付属の操作用金属棒でなぞることで、音を鳴らすことが出来る楽器です。 独特の音色が特徴で、「ザ・電子楽器」というような音がするとても面白い楽器です。
この記事で紹介しているのはそんなスタイロフォンの自作例です。音源としては555を使っており、あの印象的な音色が再現されています。 また基板の部品配置やシルクもきれいで、見た目にもかっこいい楽器として完成しています。
動画では多重録音を使って、この楽器のみで録音した曲のデモも紹介されています。

← 前の記事 - 3Dプリンタで作られたスケートボード

次の記事 - 3Dプリンタで作られた音程の高低を当てるゲーム専用機 →
関連記事

DIYシンセサイザーのまとめページ

ピアノ鍵盤スタイルのドアベル

オムニコードっぽい自作の電子楽器

M5Stackと接触センサーで作るオタマトーンのような楽器

1立方インチサイズのMIDIコントローラ