Piggyback LEDから発見。画像もここから転載。
電子回路といえば、部品を基板に実装するのが一般的ですが、この記事ではICにマトリクスLEDを「おんぶ」させることで回路を構成しています。 ATtiny2313のピン配置が、たまたまこういう取り付け方に対応していたということのようです。 電源もコイン電池ホルダーの2ピンをICの対角線上のピンと接触させることで、「基板なし」を実現しています。
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