Get Detailed Information on PCBs with DebuggAR Augmented Reality Appから発見。画像もここから転載。
電子工作をしていると、ついうっかり勘違いして間違ったピン同士を接続してしまったりすることがあります。必要な情報がオーバーレイされるような眼鏡が欲しいな・・ と思ったことはありませんか?
この記事で紹介されているのはDebuggARというスマートフォン用のアプリです。
まだベータ版ですが、このアプリを通して開発ボードを見るとそのスペックがオーバーレイで表示されるようです。
もし、KICADなどのデータをもとに学習してくれるのなら、オリジナルの基板にもAR表示ができるのでは?などと夢が広がります。
← 前の記事 - 3Dプリンタとレーザーカッターで作るPCケース
次の記事 - あのArduboyにクランクをつける改造 →