30pin-simm-ram-arduinoから発見。画像もここから転載。
パソコンのメモリと言えば最近はDIMMですが、以前はSIMMタイプのメモリが主流でした。
この記事ではArduinoでSIMMメモリを扱う方法を紹介しています。 ピン数の制約で4KBのメモリを扱う例を紹介していますが、Analogピンを利用することで256KBまで扱えるようになるとのことです。
まぁ実際はSPI接続のRAM(23LC512など)などがあるので、SIMMメモリが役立つことはあまりなさそうですが、テクニックとしては面白そうです。
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