Upgrade ESP32 board without psRAM with 4MB/8MB SPIRAMにて発見。写真もここから転載。

IPS6404L-SQ-SPNをESP32に外付けする方法について紹介されている。 3.3V駆動なのでそのままつなげることができる。

この投稿によると、SPIRAMの2,3,4,5,8ピンをそのままESP32の対応するピンに接続する。 1番ピンはESP32の16番ピンに10kのプルアップを付けて接続。 6番ピンはESP３２のGPIO17に接続。

この投稿の初めの写真は、ESP32のシールドを引っぺがして、中の端子に直接つなげているが、これをすると日本では技適が無効になってしまいます。外付けすることもできると書いてあるので、もし試すなら外付けする方法をお勧めします。

その場合の配線はこんな感じ

1 - GPIO16
2 - SD0
3 - SD3
4 - GND
5 - SD1
6 - GPIO17
7 - SD2
8 - 3,3v
plus 10k pullup on pin 16 (1 - R10k - 8)

実際に試した方が！

ここに書いた手法を実際に試し、PSRAMの無いESP-WROOM-32モジュールに非破壊に外付けでSPIRAMを増設できたという報告を頂きました。

と、いうわけで、買いました、SPRAM
ESP-PSRAM64H 3.3V SOP8 64Mbit PSRAM compatible with IPS6404LSQ IPS6404L-SQ-SPNhttps://t.co/vZRhXslUVC
なんか1ヶ$0.9位だったような気がする(Ali)
そして変換基板でこんなのを作って...無理やり裏に付ける...とたぶんok pic.twitter.com/C5l09R6shA

— n602💉💉💉 (@n602_NA) April 21, 2021