ESPHomeから発見。画像もここから転載。
ESPHomeはプログラムを書くことなく、ESP32やESP8266のファームウェアを作ることができる仕組みです。 目的を”家に設置するセンサの制御”に特化することで、これを実現しています。
使い方はYAMLファイルにどのピンにどのセンサーがついているかを指定し、esphomeコマンドを実行するだけです。
かなり多くの電子部品に対応しているので、目的と合致すればとても簡単にESP32やESP8266のファームウェアを作ることができそうです。
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