tomo makabeさんのPostから発見。画像もここから転載。
積層式の3Dプリンタの成果物は、その手法ゆえに表面に独特な凸凹が生じてしまいます。
このPostで紹介しているのは、3Dプリンタの底面(ラフト面)をきれいにするための手法です。 光造形のレジンを筆で塗り、紫外線ライトで硬化、紙やすりを使うことでいい感じにきれいにできるようです。
3Dプリントのラフト面。
— tomo makabe (@mkbtm) June 12, 2022
手軽に綺麗に仕上げる方法の実験。光造形のレジンを筆で塗って紫外線ライトで硬化。紙ヤスリ(120→240)で仕上げ。良い感じかな。
色を合わせやすいのも良い。 pic.twitter.com/4AAQrhLFPX
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