HHKBをオーソリニア化するキーキャップ

小松亮介 LeoさんのPostから発見。画像もここから転載。

3Dプリンタを使えば、キーボード用のキーキャップを自作することが出来ます。

量産型のキーキャップとは違い、個別にカスタムしたキーキャップが作れるわけですが、このPostで紹介しているのは、ロウスタッガードのHHKBをオーソリニアにするというキーキャップです。

HHKBのキーボードは一般的なキーボードと一緒で、列ごとに少しキーがずれたロウスタッガードですが、このPostで紹介するキーキャップを利用することで、格子状のオーソリニア配列に変身させることが出来ます。

おそらく、キーボードスイッチの軸が中心に無いような設計のキーキャップとなっており、実際のキーボードスイッチの配置からずらした形でキーキャップが並ぶような工夫がされているのだと思います。

← 前の記事 - 3Dプリンタ製の飛び出し・元に戻るナイフ形フィジェット
次の記事 - 水道ホースを使ったアナログなディレイ →

関連記事

狭ピッチキーキャップ
メカニカルキーボード版のZX81キーボード
結束バンドをキーキャップの材料にする
ひらがなを同時押しで入力できるキーボード
マニキュアトップコートが美しいコンパクトなキーボード
このエントリーをはてなブックマークに追加