小松亮介 LeoさんのPostから発見。画像もここから転載。
3Dプリンタを使えば、キーボード用のキーキャップを自作することが出来ます。
量産型のキーキャップとは違い、個別にカスタムしたキーキャップが作れるわけですが、このPostで紹介しているのは、ロウスタッガードのHHKBをオーソリニアにするというキーキャップです。
HHKBのキーボードは一般的なキーボードと一緒で、列ごとに少しキーがずれたロウスタッガードですが、このPostで紹介するキーキャップを利用することで、格子状のオーソリニア配列に変身させることが出来ます。
おそらく、キーボードスイッチの軸が中心に無いような設計のキーキャップとなっており、実際のキーボードスイッチの配置からずらした形でキーキャップが並ぶような工夫がされているのだと思います。
ちょっと何言ってるか分からないと思うんですけど、
— 小松亮介 Leo Komatsu (@Leo_keeb) March 10, 2024
HHKBをオーソリニア化するキーキャップを作りました。 pic.twitter.com/rPtmDmT1Rl
次にオーソリニア化するのはこれです pic.twitter.com/qNX0DnhnZ5
— 小松亮介 Leo Komatsu (@Leo_keeb) May 9, 2024
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