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My Business Card Runs Linuxから発見。画像もここから転載。
RaspberryPiに代表されるシングルボードコンピュータ(SBC)が、ずいぶん身近になりましたが、基板から自作するとなるとまだまだハードルが高そうに思います。
この記事で紹介しているのはLinuxが起動する名刺サイズのボードです。 コアとなるCPUはF1C100sでこの記事では、この基板を中国製の安いリフロー炉で実装しています。
なんと原価で言うとこのボードはたった$2.88で作れるようです。(部品の実装は自分でやっているので0円という計算です)
名刺の角の部分がUSBコネクタの形状になっており、ここから電源の供給と、マスストレージとしてのアクセスや、シリアルポートのアクセスができるようです。
これを作るためには膨大なLinuxとARM周りの知識が必要そうですが、必要なパーツやソースコードは公開されているので、挑戦してみるのも面白そうです。
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