Bare Metal Gives This Pi Some Classic Synthsから発見。画像もここから転載。
RaspberryPiはLinuxをインストールして利用するのが一般的ですが、OSなしで、Raspberry Piの上で直接動作するプログラムを作ることもできます。 この手法をベアメタルプログラミングなどと呼びますが、この記事で紹介しているのは、ベアメタルプログラミングで作成された、FMシンセ音源です。
有名なYAMAHAのDX7を模した音源のようでs、Raspberry Pi 2以上で動作するようです。
お古になってしまったRaspberry Piの使い道としても面白そうです。
← 前の記事 - ESP32搭載のタッチ対応液晶付きのスタイリッシュな開発ボード「WT32-SC01」
次の記事 - アクリル板に傷をつけて下からLEDで光を当てて看板を作る手法 →
関連記事
フロッピーディスクで選曲する音楽プレイヤー
ライフゲームを基にしたシンセサイザー
USB接続のRaspberryPi用のRTCモジュール
RaspberryPiを使ったWiFiリピーター
オーディオテープを使った面白いスクラッチ演奏