Poor man’s PoE for Raspberry pi-3/4 under ~$2から発見。画像もここから転載。
最近のRaspberry piはLANケーブルから電源を供給するPoEをサポートしています。 しかし、通常PoEを利用するためには、専用のボード(PoE Hat)を取り付ける必要があります。
この記事では、もっと簡単にPoEを実現する方法を紹介しています。
単純にPoEで供給される電力をDC-DCコンバータで5Vに降圧して、RaspberryPiの電源に接続しています。
PoE Hatを見ると回路はもっと複雑なものとなっていることから、ここで紹介している方法はPoE Hatのものとは違うアプローチのようなので、利用する際にはPoEについて詳しく学んだうえで実施するのがよさそうです。
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