Waveshare RP2350-USB-C – A Compact Dev Board with Dual USB-C Portsから発見。画像もここから転載。
RP2350は通常のハードウェアUSBコントローラとは別に、PIO(プログラマブルI/O)を駆使することで、専用回路のないピンからでもソフトウェア制御によってUSBのホストやデバイスの機能を力づくで実装(ビットバング)することが出来ます。
この記事で紹介されている「Waveshare RP2350-USB-C」は、RP2350マイコンを搭載し、基板の両端に2つの独立したUSB Type-Cポートを備えたユニークな開発ボードです。
片方のポートは通常のプログラム書き込みや給電をおこなうハードウェアUSBに割り当てられ、もう片方のポートはPIO-USB専用のGPIOピンおよび抵抗回路に直結されており、キーボードの割り込み接続(パススルー)や、1つのデバイスをPCとスマホの両方に同時に繋ぐといった変則的なハードウェア構成をスマートに実現しています。
PCとスマートフォンの両方に同時に繋ぐといった、既存のマイコンボードでは周辺回路を自作しなければならなかった複雑なUSBハックを手軽に試せる、応用範囲の広いボードだと思います。
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