Photochromic & Glow-in-the-Dark Clockから発見。画像もここから転載。(CC BY-NC-SA By mosivers)
紫外線LEDを使って作った新しいディスプレイの作例です。
2種類のデモが紹介されています。1つは「UV感光フィラメントで作られた板」これを使うとUV LEDの光が当たったところだけ色が変わります。
もう一つは「蓄光テープ」。これを使うとUV LEDの光が当たったところだけが暗闇でぼんやり光ります。
どちらもLEDが消灯してからもしばらくの間色がついたままなので、省電力でのディスプレイを実現する際にも役に立つテクニックかもしれません。
また、この7セグメントのような表示は3Dプリンタとグルーガンで自作しており、その点でも参考になりそうな作例です。
← 前の記事 - 3Dプリンタで作れるタクトスイッチカバー付きケース
次の記事 - レトロな見た目のRaspberry Piコンソール →
関連記事
アクリル板を使った大きな7セグメントLED
かわいいサイズのフルカラーマトリクスLEDガジェット
いい感じのLED照明キット
3Dプリンタ製の手回し式の7セグメント表示機
3Dプリンタとグルーガンで作るオリジナルの7セグ