
Photochromic & Glow-in-the-Dark Clockから発見。画像もここから転載。(CC BY-NC-SA By mosivers)
紫外線LEDを使って作った新しいディスプレイの作例です。
2種類のデモが紹介されています。1つは「UV感光フィラメントで作られた板」これを使うとUV LEDの光が当たったところだけ色が変わります。
もう一つは「蓄光テープ」。これを使うとUV LEDの光が当たったところだけが暗闇でぼんやり光ります。
どちらもLEDが消灯してからもしばらくの間色がついたままなので、省電力でのディスプレイを実現する際にも役に立つテクニックかもしれません。
また、この7セグメントのような表示は3Dプリンタとグルーガンで自作しており、その点でも参考になりそうな作例です。

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