シンプルなAtmega328書き込み器
開発ボード atmega328
Published: 2019-12-15

Tiny Stand Alone Atmega328 Bootloader Burner から発見。画像もここから転載。

表面実装パッケージのATmega328に書き込む装置の紹介です。 通常この手の書き込み器にはごついSMDパッケージ用のマウンタを使いますが、この記事で紹介しているのは、もっと単純にフットプリントを用意して、単にそこにCPUを載せるだけのものです。

位置がずれないように基板を複数枚重ねて、凹んだところにCPUを置くようになっています。シンプルだけどそこそこ確実でよい方法だと感じました。

← 前の記事 - Atmega328PB用Arduino Nanoサイズ開発ボード
次の記事 - コイン電池で動作する4×5ドットマトリクスLEDボード →

関連記事

Atmega328PB用Arduino Nanoサイズ開発ボード
iPadとブレッドボードを組み合わせた電子工作開発ボード
I2Cで接続できるジョグダイアル付きのキーパッド
基板がUSBポートに直刺しできるArduino互換機
ATSAMD21を使った最小構成開発環境の紹介
このエントリーをはてなブックマークに追加