Teardown: ChargeTab Emergency Phone Chargerから発見。画像もここから転載。
チャージ機能を持たず緊急時に利用するためのバッテリーというのが販売されているようです。 これは「いざ」というときのもので、一度利用してしまうと再度充電することは出来ません。(この製品には無料の回収ラベルが添付されており、使い捨てた製品は返送され再利用するという仕組みのようです) この記事では、そのバッテリーを分解してその内部の構造を紹介しています。
内部にはHT4928Sというモバイルバッテリー用のICが搭載されており、実はこのICにはリチウムイオンバッテリーの充電機能が搭載されているのです。 さらにこの記事ではこの本来「充電できない」バッテリーに特殊なUSBケーブルをつなげることで、このICの機能をうまく使い充電できることを確かめています。
充電機能あるICを採用しながら、あえて充電できない製品として販売していることも興味深いですし、この昇圧・バッテリー保護機能を内蔵した充放電ICも便利そうです。
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