HANDS-FREE OREO DISPENSER, NOW WITH MILKから発見。画像もここから転載。
「オレオ」というお菓子を「手を使わずに食べる」ための装置です。 実はこの作者、この前にすでに「手を使わずにオレオを食べる装置」を作っているのです。
しかし、彼は大事なことを忘れていました。「ミルク」です。 オレオばかり食べていると口の中が甘ったるくなりますし、また喉も乾きます。ところが、ここで「手を使ってミルクを飲む」というのは本末転倒では・・ということで、着手したのがこの装置です。
仕組みは前回のオレオディスペンサーと同じです。 3Dプリンタで筐体を作り、顎でレバーを操作することで、「オレオ」と「ミルク」をハンズフリーで食べるための装置を構成しています。
まぁ結果は完璧!とは言い難いですが、ユーモラスでとても面白い作例です。
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