Thunder Packから発見。画像もここから転載。
プロトタイピングから実際の製品に落とし込んでいく中で「バッテリー」が必要となるフェーズが出てきたときに、いくつかのモジュールを組み合わせてバッテリー駆動の実験を行うことはよくあります。
しかし、プロトタイピングボードにバッテリーの充電機能が付いていればどうでしょう?
この記事で紹介しているマイコンボードはSTM32チップを搭載し、充電IC、USB端子、フラッシュメモリ、18650バッテリーをマウントするための金具・・と、ちょっとしたガジェットを作る際に必要な機能がすべて実装済みです。
携帯型のガジェットを試作する際などに非常に役に立ちそうな開発ボードだと感じました。
← 前の記事 - 「せんせい」に時刻を描き続ける時計ガジェット
次の記事 - とてもシンプルな「ドアノブに触れないためのグッズ」 →
関連記事
定番の小型ATMega32u4ボード「Beetle」
USB Type-C端子に直接挿せる開発ボード
シンプルなOLED搭載のESP32開発ボード
使いやすそうな小型のATSAMD21の開発ボード
ブレッドボードの電源ラインにかかっている電圧を表示するモジュール