壊れた3Dプリンタを改造した走査式顕微鏡
3Dプリンタ HACK
Published: 2021-03-31

BROKEN 3D PRINTER TURNED SCANNING MICROSCOPEから発見。画像もここから転載。

壊れた3Dプリンタを改造し、USB接続の顕微鏡を取り付け、その顕微鏡をX,Y軸に沿って動かすことで高解像度の拡大画像を得ることが出来る「走査式顕微鏡」を作成しています。

さらにZ軸を少しずつ動かして何枚も撮影することで、フォーカスのあっている部分だけを合成するなどの高度な撮影も可能となっているようです。

← 前の記事 - 今日は何のごみの日かを示すゴミ箱型インジケーター
次の記事 - 新しいオープンソースの回路設計ツールLibrePCB →

関連記事

2色フィラメントの3Dプリンタを活用して作られたクランプ
砂と3Dプリント成果物をドラムで回転させ研磨するマシン
3Dプリントの強度を保ちつつフィラメントを節約する技
3Dプリンタを楽器として扱う
3Dプリンタで作った部品を頑丈にするために表面に接着剤を塗るというHACK
このエントリーをはてなブックマークに追加