Scanwheel: A Pocket-Sized POV TVから発見。画像もここから転載。
残像効果(POV)を利用した機械式テレビとは、1つのLEDと高速回転するドラムや円盤があれば画面を生成できる仕組みで、ニプコー円盤に開けた小穴越しに点滅する光を覗き込むことで、単一の光源から2次元の映像を浮かび上がらせる現象のことです。
この記事では、Raspberry Pi Pico、ステッピングモーター、数個のLED、そして20個の小穴を配置した3Dプリント製ドラムを組み合わせたポケットサイズの機械式テレビ「Scanwheel」が紹介されています。約900rpmで回転するドラムとLEDの点滅をうまく制御することで、中央に20×20ピクセルのカラー表示領域を形成しています。
1つのLEDと穴の開いた回転円盤で、小さいながらも画面のようなものが描画できるというのが面白いです。
← 前の記事 - ナットを埋め込むための3Dプリントの造形テクニック
関連記事
Raspberry Pi PicoをコアとするVGAモニターで遊べるゲーム機
タッチセンサー付きのPOVディスプレイ
3Dプリンタ製のPicopadケース
Raspberry Pi Picoのクローンの注意点
美大学生向けの電子工作入門ガジェットRabbit Pie
