
Mesmerizing Magnetic Wall Clockから発見。画像もここから転載(CC BY-NC-SA By tomatoskins)。
丸いボードに小さな鉄球が2つ乗っており、これらが「時」「分」の針のようにゆっくりと動くというミニマルなアナログ時計の作例です。
鉄球は裏面の磁石に引き寄せられて固定されており、その磁石はステッピングモーターで回転するようになっています。
制御にはArduino Nanoを利用しているようです。
一見時計に見えないシンプルさが面白いですね。

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