
A 2D Image Makes A 3D Printから発見。画像もここから転載。
3Dプリンタは、3Dの造形物を印刷するものですが当然2Dの印刷もできます。 モノクロの印刷の例はよく見ますが、この記事では厚さで階調を表現する、いわば2.5次元の表現を紹介しています。
多色対応の3Dプリンターを使い背景の白と前景の黒のフィラメントを使い分けていますが、単色の3Dプリンタでも途中でフィラメントを交換することで似たような効果を得ることが出来ます。

← 前の記事 - 電話型MIDI鍵盤

次の記事 - 微妙に違うピン配置のRP2040ボードのピン配置を正すアダプタ →
関連記事

3Dプリンタ台としてコンクリートブロックを用いるHACK

3Dプリントの成果物を結束バンドで結合するというテクニック

作成した造形を自動的にベッドから引き離し次々と印刷できる3Dプリンター

高速に3Dプリントできる花瓶モードでも強度を保つテクニック

gcodeを駆使し3Dプリンタで積層以外の構造を生成する