
A 32-BIT RISC-V CPU CORE IN 600 LINES OF Cから発見。画像もここから転載。
600行のC言語で書かれたRISC-Vエミュレータです。 RV32IMCの実装のようです。
速度に心配はありますが、RISC-Vとは違うアーキテクチャのCPUでRISC-Vの資産を利用したいときに活躍しそうです。
こういったエミュレータの活用例として、これとは別のRISC-Vエミュレータですが、Raspberry Pi PicoでLinuxを動かす作例を以前紹介しました。 このLinuxを動かす作例ではRV32imaのエミュレーションを行っています。

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