600行のC言語で書かれたRISC-Vエミュレータ
RISC-V エミュレータ
Published: 2023-06-30

A 32-BIT RISC-V CPU CORE IN 600 LINES OF Cから発見。画像もここから転載。

600行のC言語で書かれたRISC-Vエミュレータです。 RV32IMCの実装のようです。

速度に心配はありますが、RISC-Vとは違うアーキテクチャのCPUでRISC-Vの資産を利用したいときに活躍しそうです。

こういったエミュレータの活用例として、これとは別のRISC-Vエミュレータですが、Raspberry Pi PicoでLinuxを動かす作例を以前紹介しました。 このLinuxを動かす作例ではRV32imaのエミュレーションを行っています。

← 前の記事 - 3Dプリンタでキートップを一体成型する
次の記事 - 車に搭載できる巨大なドットマトリクス印刷機 →

関連記事

Raspberry Pi PicoでRISC-VをエミュレーションしてLinuxを動かす
安いと噂のRISC-V ICのCH32V003搭載の開発ボード
MMUのないRISC-VエミュレータでDOOMを動かすデモ
ESP32でRISC-Vのエミュレータを動かしLinuxを動かす
カラーディスプレイ付きのRISC-V開発ボード
このエントリーをはてなブックマークに追加