Arduino Vocal Effects Boxから発見。画像もここから転載(CC BY-NC-SA By amandaghassaei)。
ボーカルエフェクトと聞くとパワフルなCPUがないと実現できないイメージがありますが、8bitの世界でも実装できるようです。
もちろんそのサウンドは8ビット特有のピコピコ感のあるものですが、逆にそういう味のあるサウンドが欲しいときもあります。
この記事柄はArduinoを使ったボーカルエフェクタの作例を紹介しています。
マイクの入力を取得し、Arduinoでエフェクトをかけ、再びオーディオ信号として出力する回路とソースコードを丁寧に紹介しています。 動画のエフェクトのデモが非常に短いので、どのようなエフェクトになるのかは、ちょっとよくわからないですが、きっと8ビット音楽が好きな人が気に入るサウンドとなるでしょう。
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