NEW PART DAY: ARDUINO GOES PRO WITH THE PORTENTA H7から発見。画像もここから転載。
STM32H747 というチップが搭載され、これは内部にCortexM7(480MHz)とCortexM4(240MHz)を搭載しており、とてもパワフルです。
Mbedや、MicroPython、JavaScript、TensorFlow Liteなど様々方法で開発できます。
またこのチップにはGPUが内蔵されており、画面付きのガジェットも簡単に開発できるようです。
メモリ量や、通信モジュールの有無など、様々なオプションを選択することが出来ます。
AIカメラのような、パワフルなCPUが必要なものを作りたいときには役立ちそうです。
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